肝臓に良い食べ物を続けて肝臓をいたわりましょう

肝臓に良い食べ物を続けて肝臓をいたわりましょう

しじみや海産物以外でも肝臓に良い食べ物はたくさんありますが、例えばニンニクもその一つです。

ニンニクは様々な薬用効果があり、体にも大変良い食材として知られています。

肝臓にとってもこれは例外ではなく、ニンニクの持つ成分には肝臓の解毒作用を助ける働きがあります。

さらに、ニンニクに含まれるアリシンという物質は消化を活発にする効果もあります。

ニンニクというと普通は香り付けなどに使う程度ですが、煮物などニンニクそのものを食べるような料理が効果的です。

また、里芋も肝臓に良い食べ物です。

里芋は煮るとネバネバしたものが出ますが、これはムチンと呼ばれる成分です。

このムチンは摂取すると肝臓の機能を助ける働きがあるのでなるべく捨てないようにしましょう。

同じようにムチンを多く含む山芋やムカゴ(山芋類の蔓にできる丸い実のような部分)も肝臓に良いと言えるので、肝臓が気になる方は積極的に食べるようにしてください。

それから、民間療法的に肝臓に良いと言われている食べ物もいくつかありますが、科学的な根拠のないものが多く、食べるとかえって肝臓には良くない事もあるので注意したいところです。

これを敢えて言う必要はないかもしれませんが、ここで紹介したような肝臓に良い食べ物を一時的に食べたくらいでは何の改善にもなりません。

例えば、しじみ汁を一日一杯、何日か飲んだとしても肝臓にはほとんど効果はないでしょう。

また、逆に肝臓に良い食べ物ばかり毎日食べ続けていれば逆に栄養が偏ってしまうかもしれません。

他にも、ドラッグストアなどで肝臓に効果のあるというサプリメントをよく見かけます。

サプリメントは薬ではなく食品の一種なので、ある意味肝臓に良い食べ物とも言えます。

しかしそれを使っていれば大丈夫ということはなく、過信は禁物です。

やはり重要なのは肝臓に限らず体に良い食べ物をバランスよく摂ることです。

糖分や脂分の多いものは肝臓に負担をかけますし、アルコールの飲み過ぎも肝臓を傷つけてしまいます。

よく知られているように肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、悪化するまで症状が出にくいものです。

肝臓をいたわる上では普段から食事全般に気をつけておくことが何より大切だと言えるでしょう。

このような肝臓に関する情報はいろいろな場所で見ることができるのでそれを参考に健康な肝臓を保ってください。